どうやったら成功するのか。空手道部駆け出し。
メニュー間の休み時間に、どうやったら最強になれるかをできる同期に聞いてみた。
私は今日、みんなが一度は耳にしていて、継続が難しいためか障害があるため、やろうとしなくなっているような当たり前でなさそうで当たり前な大切なことを耳に気がした。
それでは、話して行く。
まず、”行動力”は絶対。
これがなければ何もできない、今までできていたことはやってできたことだ。
やってできなくても、やらなきゃできない。
行動しろっていうと、1割の人が行動する。
では、1割の人たちの中でどう差をつけるか、どう勝負に勝つか。
ポイントは、二つある。
①圧倒的な練習量にすること
→他人よりやっていなくて、相手を上回ることは滅多にない。
✔︎休み時間に練習する
→ここで周りを気にしていたら、成長はない。
周りの人のために練習していないのならば、周りは関係ないのだ。
✔︎道場外での努力が力になる
→自分の頭の中に良いイメージができる
頭で考えて行動できる選手にもなれる
技のバライエティが増え、空手耐性の頭にする
②練習のクオリティを上げること
→ただの練習にして、昨日と同じことをやるのか。
✔︎意識してテーマを持って練習する
→昨日と同じ意識をするのか
同じことを何度やっても結果は一緒
1週間で意識できる何かを変えてみる
✔︎実践と同じように練習する
→練習で練習の練習をやっている奴は、試合で練習をする。
練習の一部は自分で考えて、実践の技を出す
試合で使う技を出すことによって、自分に緊張感を与え、試合に向けての耐性を作る
✔︎自分をアレンジし、自分で工夫すること
→同じ練習をしても成長はないということが一つ。
もう一つは、自分のことは自分しか分からないということ。
自分の頭で考えて、技に工夫を施すのが、技のクオリティを上げる。
③目標を明確化すること
→「絶対にY先輩やS先輩と対峙したら負けない」と目標を明確化したら、これは緊張感に繋げられるという面もある。他には、なんのためにやっているのか、長期的なスパンを頭に入れること、最終目標はなんなのか、近い目標はなんなのか、スッテプアップのために必ず必要不可欠なことである。
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まとめ
実践→考える→工夫。
さあ、どうでしょうか。
したいことで、できないことはできるようにする。
これが当たり前のプロセスではないでしょうか。
何も無装備で宇宙に行くわけではないのです。
経験者から経験を聞いて、もしかしたら同じレールの上を歩むだけでできるようにもなるかもしれません。
できるようになる過程は人それぞれ異なるかもしれませんが、
できるようになるポイントは、共通する部分があるんですね。
やるか、やらないかはその人(自分)次第ですけど、
ならなかったらできない、やったらできる。
さあ、私は行動します。
閲覧ありがとうございました。